貯金と投資を分ける

投資とお金の話
スポンサーリンク

今現在、投資に興味を持っている私は当然投資を増やしたい訳ですが収入にも限界がある。
そして日常の生活費も確保しなければなりません。なので貯金と投資の割合的な部分も大事になっていると思っています。
私がここでいう貯金とは生活費のことを指しています。

貯金と投資は財布を分けて考える

ポイントは分けて考えるということですね。私の中では財布が2つあるようなイメージで考えています。
生活費は貯金という財布、もう一つは投資という財布の2つがあるイメージです。
とにかく混ぜないこと。このイメージを持つようになってから貯蓄が苦手だった私も、少しずつ投資できるようになってきたような気がします。

一度投資したお金は切り崩さない

私の投資方針は長期投資で利回りでお金を増やすことです。その為には複利の原則でとにかく長く持ち続けることが大事になってきます。
なので基本方針は一度投資に回したお金には手をださない。この意識を習慣付けることでお金が溜まりやすい体質になっているみたいです。

貯金と投資のバランス

一度投資に回したお金には手をださないように心がけているので、その為には生活費である貯金もある程度キープしておかなければなりません。
大事なのはバランスですよね。投資に回しすぎると生活費が足りなくなってしまいますから。最悪やりたくない投資を切り崩すってことになってしまうので。

厚切りジェイソン流貯金額

投資の先生方も貯金と投資は切り離して管理されているようですが、貯金額の考え方には個人差はあるようです。
「厚切りジェイソン流お金の増やし方」によりますと、「3カ月暮らせる現金を残している」と書かれています。
もし仕事が無くなっても3カ月は生活していけるだけのお金をキープすることによって、投資を切り崩さなくても済むという所を目安にされているようです。
逆に言うと、3カ月分の貯金がキープできていれば残り全額を投資に当てることができるということになります。

両学長流貯金額

一方、もう一人の先生両学長の「お金の大学」では、生活防衛資金と呼んでいますが会社員の場合6カ月、自営業なら1年分貯めてから投資を始めることを推奨されています。

貯金額の考え方は個人差があるようですが、貯金をある程度貯めてから投資を始めるという考え方は共通しているようです。
なので私も、このイメージを保ちつつ貯金と投資は分けて考えるようにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました