インデックスファンドとアクティブファンド

投資信託
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投資信託の勉強をしていくと、投資信託には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」という2種類があることが分かりました。
いかにも専門用語って感じで初心者にはなかなか難しい。
その違いについて私なりに調べてみたので、まとめておきます。

インデックスファンドとアクティブファンドの違い

インデックスファンドアクティブファンド
特徴日経平均、TOPIX(東証株価指数)、S&P500、ダウ平均などの指数に連動した運用を目指した投資信託(ファンド)。プロのファンドマネージャーが指数以上の成績を目指しオリジナルで銘柄を選び投資運用する投資信託(ファンド)。
メリット・デメリット・指数に連動しているので安定した運用が期待できる。
・信託報酬などの運用コストが安い。
・ハイリターンは狙いにくい。
・その名の通りアクティブに運用するのでハイリターンも期待できる。
・インデックスファンドに比べてコストが割高。
・成績は運用するファンドマネージャーの腕にかかっているので商品選びが重要になる。
成績実際の過去データによると安定した成績が期待できるようで、厚切りジェイソンさんや両学長もこのインデックス投資を推奨されています。
特にS&P500などのアメリカ株の指数に準じたファンドの成績が右肩上がりに運用されている。
インデックスファンド以上の成績を目指して運用されるのがアクティブファンドですが、実際の成績でインデックスファンド以上の成績を上げられている商品は10~30%程度だそうです。
特に長期運用になるほど勝率が下がる傾向があるそうです。

まとめ

違いについては分かりました。
こう比較してみると自分にはインデックスファンド一択ですね。

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