アマゾンで節約や貯金に関する書籍の口コミを眺めていて気づいたことがあります。同じような口コミ内容が多い!
・知っている内容が多く、特別な方法は書かれていない。
・裏ワザと言うよりメンタル面を説いた内容が多い。
要約するとこの2点。
書籍化されているということは、著者の成功体験を書いているはずなのに、読み手に意図が伝わっていない本が多いのかな~と感じてしまいました。逆に言うと、節約や貯金には裏ワザはないと言えるのではないでしょうか。
特別な方法がないにも関わらず、貯金できる人と出来ない人で差がついてしまうのは、「やったか」「やらなかったか」の違いなのだと思います。そういう意味で考え方や実行力がポイントになるので、メンタル面を説いた内容の本が多いのだと思います。
節約や貯金に裏ワザがないのはナゼか
節約・貯金系の本に特別なことが書かれていないのは、原則は共通して同じだからだと思います。
・収入より支出が多ければ、いくら給料が多くてもお金は貯まらない。
・自分で気づきにくい無駄遣いが多い。
・収支の金額把握ができていない。
言われてみれば当たり前のことですが、お金が貯まらない人はその原則に向き合おうとしていないんでしょうね。節約・貯金の賢者達は、だからメンタル面を説くのだと思います。
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