本当のお金持ちは倹約家が多いと言われています。その理由は、お金持ちほど無駄遣いは愚かなことだという事を認識しているからだと思います。
そこで巷に流れているお金持ちの倹約エピソードを探してみました。ただし噂話かも知れません。本当かどうかは分かりません。昔はそうだったという話もあると思います。都市伝説かも知れませんので、信じるか？信じないか？はあなた次第です。
ウォーレン・バフェットの家は約６０年前に購入
「投資の神様」とも呼ばれる世界的大富豪で、投資会社バークシャー・ハサウェイの会長兼ＣＥＯであるウォーレン・バフェットの総資産は約１１００億ドル（１４.５兆円）と言われています。
そんな大富豪ウォーレン・バフェットは９０歳を過ぎた今でも、１９５８年に当時３万１５００ドルで購入したネブラスカ州オマハの自宅に今でも住んでいる。
当時の価値で日本円換算すると約３４０万円らしいです。
そしてその家は今では約６５万ドル、日本円で約７千万円くらいの価値に上がっているらしい。
ビル・ゲイツはエコノミーで移動
マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツの総資産は１０４０億ドル（約１３．７兆億円）で2023年フォーブス誌、世界長者番付で６位。
そのビル・ゲイツが飛行機に乗る際はエコノミーらしい。
この噂の発端は、ビル・ゲイツが日本に出張で来た時、部下が良かれと思いファーストクラスのチケットを取ったらしい。そのチケットを見せられたビル・ゲイツは部下に「日本のマイクロソフトはこんな無駄遣いをするのか？」とキレたらしい。
しかし、今でも本当にエコノミーで移動しているのかどうかは不明。
マーク・ザッカーバーグの愛車はホンダ・フィット
現メタ社（旧フェイスブック）の創業者マーク・ザッカーバーグは、大学時代にフェイスブックを設立し２３歳という若さで億万長者に。
そんなマーク・ザッカーバーグの愛車はフェラーリやポルシェなどの高級車ではなく、ホンダ・フィットなどの庶民的コンパクトカーらしい。
確かに昔はフィットに乗っていたみたいですが、今現在の所有車の車種は不明。
ただしマーク・ザッカーバーグは、その後もフォルクスワーゲン・ゴルフなどコンパクトカーが好きみたいです。これが倹約なのか、好みの問題なのかは不明。
イングヴァル・カンプラードもエコノミー
家具の世界最大手、イケア（IKEA）創業者イングヴァル・カンプラードはヨーロッパ有数の大富豪。
そのイングヴァル・カンプラードも飛行機はエコノミーらしい。
ＣＥＯがエコノミーということは、イケアの社員さんは全員エコノミーなんでしょうね。
以上。信じるか？信じないか？はあなた次第です。
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